かぶと山公園 夕日ヶ浦海岸 八丁浜シーサイドパーク 琴引浜
丹後王国から車で約40分丹後王国から車で約25分丹後王国から車で約15分丹後王国から車で約10分
〒629-3442
京都府京丹後市久美浜町向磯6
〒629-3245
京都府京丹後市網野町浜詰
〒629-3104 京都府京丹後市
 網野町浅茂川377-80
〒629-3112
京都府京丹後市網野町掛津
tel 0772-83-1457 tel 0772-72-2373 
かぶと山公園は京都府京丹後市久美浜町にあります。
広々とした芝生の広場、久美浜湾を一望できるかぶと山のふもとで、キャンプ・バーベキュー・釣りなどアウトドアライフを満喫してください。
浜詰は白砂青松の浜が久美浜・小天橋まで8㎞にも続いています。遠浅の地形でお子様も安心して海水浴をお楽しみ頂けます。また、水平線に沈む夕日は絶景で、カメラマンが多く訪れるおすすめ撮影スポットです!網野町にある八丁浜は、地域の方はもちろん、京阪神からも海水浴やサーフィンなど、たくさんの人でにぎわいます。また、多目的芝生広場や遊具のあるちびっこ広場もあり、ご家族皆様でお楽しみいただけるコミュニティの場となっています。網野町の北東部に位置する琴引浜は、全長1.8kmの白砂青松の大変美しい海岸です。
浜の砂は「鳴き砂」と呼ばれ、脚をするように歩くと“キュッキュッ”とゆう音がして浜の名の由来となっています。
 立岩 碇高原 野間川の清流 大江山
丹後王国から車で20分丹後王国から車で50分丹後王国から車で30分丹後王国から車で90分
京都府京丹後市丹後町間人〒627-0248
京都府京丹後市丹後町碇1
京都府京丹後市弥栄町野間地域(大江山鬼嶽稲荷神社)
京都府福知山市大江町北原
 tel 0772-76-1061  
後ヶ浜東端の竹野川河口に位置する周囲約1km、高さ約20mの巨岩です。地下から上昇してきたマグマが固まったもので、その後の侵食により周囲の岩石が削り取られてこの岩が残されました。垂直に延びた柱状節理が美しいことで有名です。特に雪化粧した冬の立岩は、日本海の荒波と相まってモノトーンの絶妙のコントラストを醸し出します。高い位置から、日本海や若狭湾を見下ろせる美しい景色が魅力の碇高原。のどかな景色を堪能しながら丹後牛を愉しめるステーキハウスも好評。ポニーや羊、やぎとふれあえる『ふれあい牧場』などもありご家族でたのしめるスポットです。山間を縫うように流れる川で、大変美しいことで有名。6月にはアユ釣り、夏には蛍鑑賞ができ、地元の人だけでなく遠方からも人が訪れます。
野鳥や野草を観察しながらのトレッキングなど、風光明媚な大自然を楽しめます。
古くから鬼の伝説が残る地・大江山では、11月~12月にかけての早朝に、美しい雲海を見ることができます。前日夜との寒暖差が大きくなると、この雲海を見る絶景ポイントが、大江山(標高833m)の半ばにある鬼嶽稲荷神社(標高600m)。
画像参照 http://www.eco-future-park.jp/画像参照 http://marinpia.jp/  
 丹後海と星の
見える丘公園
 府立青少年海洋センター
マリーンピア
  
丹後王国から車で60分丹後王国から車で60分  
〒626-0211
京都府宮津市里波見
〒626-0068
京都府宮津市田井382
  
tel 0772-28-9111   
丹後の自然豊かな里山の中にある公園。
大きな遊具などはないですが、自然の中で生きものを観察したり、野原を走り回ったり、身体で自然を感じる事ができます。
スタッフと一緒に森へ出かけるガイドウォークなどの自然体験プログラムもおススメ。木の香りが漂うロッジ風の宿に宿泊をすれば、満天の星空を眺めることができます。
京都府立青少年海洋センター(マリーンピア)は、1979年の国際児童年を記念して、未来を担う青少年が海を知り、海に親しみながら、研修と海洋活動を通じて心身ともに健全な育成をはかるための施設として設置されたものです。  
 
歴史ロマン、豊かな食、産業、美しい景色 丹後エリアについて

丹後は日本のふるさと 古代より食のみやこ

日本海に囲まれた丹後半島


「竹野郡芋野郷部古与曾赤春米五斗」
竹野郡芋野のお役人古与曾さんが、赤春米五斗を納めたと書かれています。
「芋野」は、丹後王国「食のみやこ」がある京丹後市弥栄町の集落のひとつです。

そこでは、1300年以上経った今も、地元の方々が赤米づくりを継承されています。
赤米や古代米は食べる文化遺産といえるのかもしれませんね。

日本海に囲まれた丹後半島は、豊饒の地。
豊かな海と山とひとびとが、古来より美味しい食材を育んでいます。

そもそもお米づくりのルーツも丹後にあるといわれています。
伝説によると、初めて米づくりをしたのは豊受大神(とようけおおかみ)(※1)だと言われています。

また、その場所は丹後王国から車でわずか10分たらずの峰山町二箇にある
月の輪田」だと語り継がれています。

まさに、食と文化が密接につながっている場所が丹後なのです。



幸運と長寿の国丹後王国

丹後の丹は赤や朱色、幸運を引き寄せる吉兆の色です

 

そして、幸福を引き寄せる丹の国、丹後は、長寿の国でもあります。
人口6万人弱ですが、10万人あたりの100歳以上の方が全国平均2.5倍です。(2013.9.1現在)

ギネスブック世界最高齢木村次郎右衛門さんは116歳まで、丹後町でお元気に暮らしておられました。


豊かな食材や加工方法を生かして、京丹後市では長寿御膳や長寿弁当を企画開発されています。
そういえば、海の老人と書く海老も縁起をかついで、お祝い事には欠かせない食材ですね。
伊勢では、毎年、伊勢えびの初物を伊勢神宮に奉納するというならわしがあると聞きます。
神さまも喜んで召し上がっておられることでしょう。



古代と現代がクロスロードする食のみやこ「丹後王国」

元伊勢の丹後で、丹の色の器に、丹後の食と文化のクロスロードを演出し、
皆さまの長寿と幸福を心から願う一品などをご用意し、皆様のご来園をお待ちしております。


(※1)「竹野郡芋野郷婇部古与曾赤春米五斗」注) 竹野郡芋野郷:(現在の京丹後市弥栄町芋野)のお役人古与曾氏が赤米5斗を平城京に納めた。