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農林水産省

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CSF(豚熱)について

更新日:令和2年3月3日
担当:消費・安全局動物衛生課

消費者のみなさまへ

CSFは、 豚やいのししの病気であって、人に感染することはありません。
仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
感染豚の肉が、市場に出回ることはありません。

畜産農家のみなさまへ

CSFは、豚やいのししへの強い伝染力が特徴です。
畜産農家の方は、飼養衛生管理を徹底いただくとともに、早期発見のために毎日しっかり観察していただくようお願いします。

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消費者の方へ

CSFは人に感染しません。

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畜産農家の方へ

CSF対策を動画で確認できます。

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海外に行かれる方へ

海外から肉製品はほとんど持ち込めません。

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国内における発生状況について

H30.9月以降の発生状況が確認できます。

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海外における発生状況について

発生地図等を掲載しています。

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CSFとは

  • CSFウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
  • 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
  • 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
  • 世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等では清浄化を達成しています。
  • なお、ASF(アフリカ豚熱)とは、全く別の病気です。

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新着情報

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課

担当者:総務班
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385

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