CSF(豚熱)について
更新日:令和2年3月3日
担当:消費・安全局動物衛生課
CSFとは
- CSFウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
- 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
- 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
- 世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等では清浄化を達成しています。
- なお、ASF(アフリカ豚熱)とは、全く別の病気です。
新着情報
- 【令和2年3月3日】
- 動画「豚に病気を広げていませんか!?」を公開しました
- 【令和2年4月30日】
- 「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第56回牛豚等疾病小委員会」の開催結果について(PDF : 103KB)
関連通知
主な関連通知
- 【令和元年7月22日】
- 第8回拡大CSF疫学調査チーム検討会における検討結果を踏まえた飼養衛生管理基準の再徹底等について(PDF : 145KB)
- 【令和元年4月23日】
- CSFの発生に伴う移動制限区域の解除について(PDF : 98KB)
新着関連通知
プレスリリース
- 【令和2年2月25日】
- 沖縄県におけるCSFの疑似患畜の確認(国内57例目)について
- 【令和2年2月25日】
- 「第4回CSF経口ワクチン対策検討会」の開催について
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:総務班
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385